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甲子園出場校の偏差値ランキング2019春センバツ|1位は智辯和歌山

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0コメント  2019-03-25 21:43:53

イメージ画像:cdn.mainichi.jp

2019年春のセンバツ高校野球甲子園大会の秀才高ランキング

平成31年3月23日に開幕した、平成最後の第91回センバツ春の高校野球甲子園大会。 

初日から星稜(石川県)VS履正社(大阪)という、優勝候補同士の対決で幕を開けました。

今秋のプロ野球ドラフト1位指名候補として注目の星稜のエース奥川恭伸君が自己最速の151キロを更新し、履正社の強力打線を相手に17奪三振完封という圧巻のピッチングで3-0勝利。

2019年春のセンバツ甲子園大会は、初日から大盛り上がりを見せています。

 

星稜は、思い起こすと簑島との延長18回サヨナラ負け、松井秀喜の5打席連続敬遠、最近では2014年夏の石川県大会決勝の小松大谷戦での9回裏8点差逆転サヨナラ勝ちなど、高校野球ファンにとって記憶に残るような死闘を何度も繰り広げています。

果たして、超高校級と呼ばれるエース奥川恭伸君を擁し、どこまで勝ち進むことができるのか?興味は尽きませんね!

 

昨年の甲子園では、両親を医者に持ち毎月20冊の本を読破するという秀才で、スキーでも全国大会優勝経験のある岐阜県出身の根尾昂君が、大阪桐蔭の投手兼ショートとして二刀流の活躍で春夏連覇に大きく貢献。

ドラフト会議では4球団競合の末、地元中日ドラゴンズにドラフト1位指名され、根尾昂君の文武両道を地で行く勤勉さや人格から、多くのファンを虜にしましたね!

 

そんな根尾昂君のように、文武両道で活躍する選手は果たして今年は出るのでしょうか?

そもそも、甲子園に出場するような高校の偏差値はどの程度なんでしょう?

 

少し気になったのでちょっと調べてみた所、驚きの事実が発覚しました。

 

なんと、2019年春のセンバツ甲子園大会出場32校中30校が偏差値50を超えています!

 

偏差値50と簡単に言いますが、偏差値50って平均値ですよ。

全国の高校数は約4,800校ですので、その内、春のセンバツ甲子園に出場できる高校はたったの32校で、出場できる確率は僅か0.67%・・・

その狭き門を突破してきた高校の93.7%が平均値以上の偏差値って素晴らしいですね!

 

そして更に驚くべきことに、偏差値60を超えている秀才高は15校もありました!!

 

偏差値60というのは、大学のGMARCHの基準です(もちろん学部によりバラつきはあります)。

Gは学習院大学、Mは明治大学、Aは青山学院大学、Rは立教大学、Cは中央大学、Hは法政大学。皆さんご存知の名だたる大学の一般的な合格ラインが、だいたい偏差値60というラインです。

※ここ2年くらいは偏差値上昇傾向にあるようですが

 

 

2019年春のセンバツ甲子園大会32校中、46.9%にあたる15校が偏差値60超えの文武両道校という事ですね!

 

勉強もできてスポーツもできて、まさに日本の宝のような若者が甲子園に集まっているという事実を皆さんご存知でしたか?

 

筆者は恥ずかしながら、「甲子園出るような高校はだいたい偏差値が低くて、スポーツばかり力を入れているような方針だろう」という先入観を持っていました。

 

とまぁ、だらだら前置きが長くなりましたが、調べを進めるにつれて興味が深まり、新しい視点での甲子園応援も面白いかも?という事で、

 

2019年春センバツ甲子園出場高校の秀才高校ランキング(偏差値60以上限定)なるものを、勝手にまとめてみた次第です。

 

高偏差値順にまとめています。

なお、各学科により偏差値が大きく異なるようですが、最も偏差値の高い学科に合わせて表示しています。

宜しければ是非ご覧ください!

1位|偏差値73:智辯学園和歌山高校(和歌山/私立)

■偏差値:73(編入の場合)※スポーツ学科の偏差値は53

■偏差値ランキング和歌山県内89件中1位、全国10,099件中34位

春の選抜出場回数:2年連続13回目

甲子園では智辯和歌山高校として知っている方が大半かと思いますが、正しくは智辯学園和歌山高校です。

高校には「中高6年一貫コース」、高校から入学する「編入コース」、硬式野球部のみの「スポーツコース」があります。

中高一貫コースでは、中学2年修了時で中等教育の学習部分を終了させ、中学のうちから高校の学習を開始、高校2年のうちに高等教育部分を終えて大学入試の準備に入るそうです。

硬式野球部のスポーツコースは毎年10名しか入部できません。春のセンバツは優勝1回、夏の甲子園は優勝2回の強豪校です。魔曲ジョックロックは、甲子園の名物となっています。

■智弁和歌山高校の著名なOB

西川遥輝|プロ野球選手、現北海道日本ハムファイターズ

岡田俊哉|プロ野球選手、現中日ドラゴンズ

坂口真規|プロ野球選手、読売ジャイアンツ

東妻勇輔|プロ野球選手、千葉ロッテマリーンズ

林晃汰|プロ野球選手、広島東洋カープ

武内晋一|プロ野球選手、2018年に現役引退し、現在は東京ヤクルトスワローズの編成部門所属

中谷仁|元プロ野球選手、現同校硬式野球部監督

喜多隆志|元プロ野球選手、現興国高校(大阪)野球部監督

川崎絢平|現明豊高校野球部監督

橋本良平|元プロ野球選手、現在は産業廃棄物を運搬するトラックの手配業務(TBS系「消えた天才」より)

高塚信幸|元プロ野球選手、現寿司職人

宮崎充登|元プロ野球選手、現永和商事ウィング投手コーチ

泊幸秀|現東大教授

谷本龍哉|元衆議院議員

出典情報:ja.wikipedia.org

■智弁和歌山|2019年春センバツ戦績

1回戦:智弁和歌山 13-2 熊本西

甲子園通算68勝の名将・高島監督からバトンを引き継いだ就任一年目の中谷仁監督の初陣は、18安打の猛攻で圧勝となった。プロも注目するキャッチャー東妻純平の3ランも飛び出し、甲子園では何度もジョックロックが奏でられる展開に。投手陣は4投手の継投で熊本西の反撃を断った。

熊本西は21世紀枠で甲子園初出場。戦後「智辯和歌山は偉大だった」と評し、元気溌剌のプレーを随所に見せた。

 

2回戦:智弁和歌山 5-2 啓新(福井)

智辯和歌山が15安打を放ち、2年連続で準々決勝へ駒を進めた。 先発の池田は雨による長時間の中断にもかかわらず9回2失点完投勝利。

 

準々決勝:智辯和歌山 3-4× 明石商(兵庫)

球史に残る激戦となった明石商との準決勝。今大会ベストゲームと言っても良いだろう。U18日本代表候補にも選ばれた明石商の2年生、来田涼斗の史上初となる先頭打者とサヨナラ本塁打で熱戦に終止符が打たれた。

試合詳細は下記よりご覧ください。

▼こちらの記事をご参照ください▼

▼東妻純平捕手、黒川史陽内野手もU18候補選出▼


2位|偏差値70:春日部共栄高校(埼玉/私立)

■偏差値:70(普通科選抜コース(70)/ 普通科特進コースE系(66)/ 普通科特進コースS系(63))

■偏差値ランキング埼玉県内424件中15位、全国10,099件中174位

春の選抜出場回数:22年ぶり3度目

春日部共栄高校は埼玉県春日部市にある名門私立高校で、中高一貫校です。中学校からの内部進学と、高校からの外部進学の生徒は、3年間ずっと別クラスになります。

早稲田・慶応・上智・東京理大合格をはじめ、国公立大学や医学部への進学が多く、系列校の共栄大学へ進学する生徒はごく僅か。

部活動ではアーチェリーやパワーリフティングなどの珍しいクラブもあり、いずれも全国有数の強豪。水泳部は6名のオリンピック選手を輩出しており、吹奏楽部は全日本吹奏楽コンクールで5回も金賞を受賞しています。

硬式野球部は夏の甲子園で準優勝の経験がありますが、2019年1月に監督の部員への体罰が発覚する不祥事が発覚。今回のセンバツは新監督のもと臨むこととなりました。

■春日部共栄高校の著名なOB・OG

斉藤彰吾|プロ野球選手、西武ライオンズ

中村勝|プロ野球選手、北海道日本ハムファイターズ

城石憲之|元プロ野球選手、現北海道日本ハムファイターズ一軍打撃コーチ

土肥義弘|元プロ野球選手、2018年まで西武ライオンズの一軍投手コーチ、現解説者

小林宏之|元プロ野球選手、現マリーンズ・ベースボール・アカデミーのコーチ

中里篤史|元プロ野球選手、現読売ジャイアンツスコアラー

星奈津美|競泳選手、ロンドンオリンピック競泳女子200Mバタフライ銅メダリスト

司東利恵|競泳選手、バルセロナオリンピック競泳女子200Mバタフライ5位

古賀淳也|競泳選手、リオオリンピック400Mリレー代表選手。2009年世界水泳100M背泳ぎ金メダリスト

北川麻美|競泳選手、元女子200M個人メドレーの日本記録保持者

かとうれいこ|タレント

出典情報:ja.wikipedia.org

■春日部共栄|2019年春センバツ戦績

1回戦:春日部共栄 0-8 高松商(香川)

前評判の高かった両校の対戦となったが、高松商先発の香川が9回4安打完封で13奪三振と春日部共栄打線に付け入るスキを与えなかった。

甲子園出場を決めた本田前監督が解任になった影響も、少なからずあったように思える。夏の雪辱に期待したい。


2位|偏差値70:筑陽学園高校(福岡/私立)

■偏差値:70(普通科特別進学S選抜クラス(70)/ 普通科特別進学Sクラス(68)/ 普通科特別進学クラス(58)/ 普通科進学クラス(49)/ デザイン科(46))

■偏差値ランキング福岡県内461件中10位、全国10,099件中174位

春の選抜出場回数初出場

筑陽学園高校は、福岡県太宰府市に位置する私立高校。1923年に九州家政女学校として創立の伝統ある進学校。1965年に太宰府高校を統合し男女共学となり、筑陽学園高校となった。

 中学校もあり、学科は普通科(進学クラス、特別進学クラス、特別進学Sクラス、特別進学S選抜クラス)、デザイン科、中高一貫科があり、進学クラスには野球部、サッカー部などの部活動生が多く所属している。

2008年には中学校サッカー部が全国準優勝し、高校サッカー部は全国大会3回戦進出を果たした。

硬式野球部は2009年の県大会準優勝が最高成績だったが、昨年の九州大会で見事優勝し、初の甲子園切符を手に入れた。

■筑陽学園高校の著名なOB・OG

長野久義|プロ野球選手、広島東洋カープ

谷川昌希|プロ野球選手、阪神タイガース(2017年ドラフト5位)

井上昌己|競輪選手、アテネオリンピック銀メダリスト

野田紘祐|Jリーガー、現ツエーゲン金沢

牟田雄祐|Jリーガー、現京都サンガ

大武峻|Jリーガー、現アルビレックス新潟

金森健志|Jリーガー、現鹿島アントラーズ

山崎銀之丞|俳優、ラジオパーソナリティー

出典情報:ja.wikipedia.org

■筑陽学園|2019年春センバツ戦績

1回戦:筑陽学園 3-2 福知山成美(京都)

偏差値上位校同士の注目の一戦。序盤から両校一歩も譲らぬ試合展開で2-2の同点で迎えた7回裏に、5番野田のセンターオーバータイムリーツーベースヒットで勝ち越し。そのまま逃げ切った。九州大会を制した筑陽学園が、強豪校の福知山成美を1点差で退けた。 

 

2回戦:筑陽学園 3-2 山梨学院大附

両校とも一歩も譲らない好ゲーム。山梨学院は一回戦で24点を奪った超強力打線だったが、筑陽学園は一度もリードを譲らず効果的に1点ずつ加点しそのまま逃げ切った。最終回は一だサヨナラのピンチとなったが、三番手西舘が踏ん張り、準々決勝へと駒を進めた。

 

準々決勝:筑陽学園 2-7 東邦(愛知)

東邦が13安打7得点の猛攻で、実力で押し切った試合展開。6回に一挙5点を奪られ、その後一点を返したものの力及ばなかった。東邦にとっては平成元年以来のベスト4進出。


4位|偏差値69:米子東高校(鳥取/県立)

■偏差値:69(普通科生命科学コース(69)/ 普通科普通コース(66))

■偏差値ランキング鳥取県内85件中1位、全国10,099件中222位

春の選抜出場回数:23年ぶり9度目

米子東一高校は、鳥取県米子市に位置する県立高校で、2019年春センバツ出場校の中では県立として偏差値最上位校となる。明治32年創立の伝統校。

卒業生は毎年200名ほどが国公立大学へ進学、そのうち約20名前後が医学部。2017年から、文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクールに指定されている名門。

文武両道を校風とし、野球部の他、ボート部や柔道部も強豪。全国高校クイズ選手権には出場回数15回の常連校で、優勝経験もある。

硬式野球部は夏の甲子園に13回出場し、最高成績はベスト4(1956年)。春のセンバツは今回で9回目となり、1960年には準優勝に輝いている。

■米子東高校の著名なOB・OG

政治家だけで著名な方は約15名、実業家は約20名、教育者・学者は約15名、文化人・芸能人は約15名、プロスポーツ関係で約20名、他ジャンルで約30名など多数の方がいらっしゃいます。中でも著名な方を数名のみピックアップさせて頂きます。

 

浜田和幸|政治家

吹野博志|元デルコンピュータ会長

中本晃|元島津製作所社長

森田敏夫|元野村証券社長

桜庭一樹|直木賞作家

まつもとゆきひろ|プログラミング言語「Ruby」作者

出典情報:ja.wikipedia.org

■米子東|2019年春センバツ戦績

1回戦:米子東 1-4 札幌大谷(北海道)

 明治神宮大会を制し、優勝候補の一角とも評判の札幌大谷が粘り強く競り勝った。札幌大谷の北本選手の先頭打者ホームランで幕を開ける試合展開。敗れた米子東は、力のある札幌大谷に対し4回以降はお互いロースコアに競り合う互角に戦いを演じた。


5位|偏差値68:札幌第一高校(北海道/私立)

■偏差値:68(普通科文理コース選抜クラス(68)/ 普通科文理コース北大進学クラス(66)/ 普通科総合進学コース(57))

■偏差値ランキング北海道内484件中7位、全国10,099件中303位

春の選抜出場回数:2年ぶり3度目(明治神宮枠)

札幌第一高校は、北海道札幌市豊平区に位置する私立高校。11年連続で国公立大学に100人以上が合格しているという進学校。

 平成30年度は一橋大学・東京工業大学を含む国公立大学等に182名合格、北海道大学合格者は28名(既卒者含む)。

文武両道を掲げ、高レベルの学力を維持しながらも野球部、サッカー部、バドミントン部など強豪の部活動も多く、多数の部活動が全国大会出場経験を持つ。

硬式野球部は春夏合わせて4度、甲子園に出場しています。

■札幌第一高校の著名なOB・OG

高梨利洋|元プロ野球選手(ヤクルトスワローズ)

池ヶ谷颯斗|Jリーガー、現ガイナーレ鳥取

出耒田敬|バレーボール全日本代表選手、現堺ブレイザーズ

長瀬実夕|歌手、元ZONEメインボーカル

山口一郎及び岩寺基晴|サカナクション

櫻田真人|前北見市長

ASKA|2年次2学期まで在籍。卒業はしておらず、福岡の高校に編入。アーティスト

出典情報:ja.wikipedia.org

■札幌第一|2019年春センバツ戦績

1回戦:札幌第一 5-24 山梨学院

初回に10得点を奪われるなど、終始ペースをつかむことができず惨敗。山梨学院は「デスパイネ」と異名を持つ、プロ注目の野村健太右翼手が高校通算39号となる2本塁打を放つなど24安打の猛攻で、センバツの1試合チーム最多安打タイ記録を樹立。


5位|偏差値68:星稜高校(石川/私立)

■偏差値:68(普通科Aコース(68)/ 普通科Bコース(58)/ 普通科Pコース(55))

■偏差値ランキング石川県内108件中6位、全国10,099件中303位

春の選抜出場回数:2年連続13度目

星稜高校は石川県金沢市にある中高一貫教育の私立校です。

難関国立大学や私立大学、医学部を目指す「Aコース」と、地元の国公立大学や私立大学を目指す「Bクラス」、部活動で全国大会出場と大学進学を目指す「Pコース」に分かれてます。

国公立大学合格の現役率が80%を超えているほか、文武両道で部活動にも力を入れており、サッカー部は全国大会で優勝1回準優勝2回。テニス部、ゴルフ部なども県大会で優勝の実績があり、多数のプロスポーツ選手を輩出。

元NYヤンキースで国民栄誉賞を受賞した松井秀喜や、サッカー元日本代表選手の本田圭佑が星稜OBとして有名です。

野球部は夏の甲子園で準優勝1回、明治神宮大会で優勝2回準優勝2回、国体で優勝1回準優勝1回の実績があり、夏の甲子園は出場19回、春のセンバツは13回の出場回数を誇っています。

■星稜高校の著名なOB・OG

とても多すぎるので、抜粋掲載させて頂きます。

 

山下智茂|元野球部総監督、元星稜高校副校長で稲置学園(星稜高校経営母体)理事

松井秀喜|元プロ野球選手、NYヤンキースで日本人初のワールドシリーズMVPを獲得。国民栄誉賞受賞

小松辰雄|元プロ野球選手、現解説者

村松有人|元プロ野球選手、アテネオリンピック日本代表(銅メダル)、現福岡ソフトバンクホークス一軍外野守備走塁コーチ

高木京介|プロ野球選手、読売ジャイアンツ

島内宏明|プロ野球選手、楽天イーグルス

岩下大輝|プロ野球選手、千葉ロッテマリーンズ

北村拓己|プロ野球選手、読売ジャイアンツ

本田圭佑|プロサッカー選手、2018FIFAワールドカップ日本代表など

豊田陽平|プロサッカー選手、2014FIFAワールドカップ日本代表など

鈴木大輔|プロサッカー選手、2014FIFAワールドカップ日本代表など

馳浩|元プロレスラー、元レスリング選手(ロサンゼルスオリンピック日本代表)、元文部科学大臣、衆議院議員

出典情報:ja.wikipedia.org

■星稜高校|2019年春センバツ戦績

1回戦:星稜 3-0 履正社(大阪)

優勝候補同士の激突となった一戦は、星稜が1回、7回、9回に1点ずつ加点する横綱相撲で、投げてはドラフト一位候補奥川投手が17奪三振3安打完封で星稜が完勝。実力を十二分に発揮し、今後の上位進出が期待される一戦となった。

 

2回戦:星稜 1-3 習志野(千葉)

習志野高校は星稜の好投手奥川をよく研究し、クリーンヒットがないまま少ないチャンスを点に絡めて、8回まで2-1と試合を優位に進めた。8回裏、星稜の一死二塁のチャンスに二塁走者が牽制死。習志野の練習の成果が凝縮されたワンプレー。

流れを断ち切った習志野は、9回表に8番打者のホームラン(初のクリーンヒット)によって勝負を決定づけた。

今日の奥川は最速149キロ10奪三振で前評判通りの好投だったが、クリーンアップを含めた全員がバットを短く持って全員野球で臨んだ習志野に屈する結果となった。 習志野は試合序盤の2回から登板した飯塚が、140キロ超のストレートを武器に、星稜打線を3安打無失点に封じた。

試合後の談話で、習志野小林監督は「信じられない」と繰り返し、優勝候補筆頭の星稜を破るジャイアントキリングとなった。

アルプススタンドに響く習志野のブラスバンドの美爆音が甲子園の声援を味方につけ、流れを引き寄せた。

星稜には夏の雪辱を期し、また甲子園に帰ってきて欲しい。

奥川投手の更なるスケールアップが期待される。

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